iTunes 管理術:可逆圧縮(Apple ロスレス)への再エンコーディング

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我が家の音楽環境の再構築を考えた場合、「物理的なCDの大幅な削減」と言う要件は外せない。これを外しては再構築を行う意味がない。この要件を満たすとなると現在iTunesへの取り込みに利用している非可逆圧縮(AAC 128kbps)ではいささか物足りない。物理的なCDの大幅な削減(つまりは売却)を精神的に納得させるには、可逆圧縮(Apple ロスレス)への再エンコーディングが必要であると判断した。こうして我が家の環境再構築の最初の一歩は地味な単純作業となった。なおディスク容量(母艦、iPod)は時間が解決してくれると思うので、現段階では考慮しないこととした。

とは言え、7675曲である。非常に面倒で地味な作業であるが、面倒で地味であるからこそ付加価値を付けなくはならない。ということで、以下のとおりルールを設定した。あくまでも今後の使いやすさ、分類のしやすさを第一にルールを設定した。

  1. 再エンコーディングの際に「レート」「再生回数」「最後に再生した日」を引き継ぐ。

    iTunesにて取り込み作業を行う際に「アルバム名」「アーティスト」「名前(曲名)」「トラック番号」「ディスク番号」(複数毎の場合)が一致する場合、上書きでエンコーディングが出来る。

    この場合、「レート」「再生回数」「最後に再生した日」等の情報が引き継げる。多少曲名(ミックス名を消したり)を編集していたので、面倒な作業となったが、引き継ぐ情報はいずれも大切な情報である。漏らさずに移行したい。

  2. ベスト盤、コンピレーション盤、は全曲取り込む

    ・ベスト盤もコンピレーション盤も曲の並び順、構成も含めて作品であるため
    ・オリジナル盤とベスト盤・コンピレーション盤で重複した曲の扱い
     (1)同一レートとする(リミックス除く。リマスタリングは同一レート) 
     (2)「番組(別になんでも良いですが)」情報に「重複」と記載する。
     (3)最新版(最も新しくリリースされた版)以外の重複した曲全てに「重複」と記載する。
    ⇒最新のリマスタリングが一番良いモノであると仮定する。
    ⇒スマートプレイリストの条件に「番組に重複を含まない」とすると同じ曲を複数取り込まない
    ⇒アルバム単位で聞くことも可能

  3. グループに纏める単位を記入する。

    例)椎名林檎、東京事変 ⇒ グループ:椎名林檎
    例)thee michelle gun elephant、Rosso、The Birthday ⇒ グループ:チバユウスケ
    例)ユニコーン、奥田民生 ⇒ グループ:奥田民生

    ⇒スマートプレイリストでグループでくくれるので便利

  4. スタジオ録音とライブ録音は明確に分ける

    以下の2つの方法で明確に分ける。
     (1)ライブ録音のジャンルは「Live Recording」で統一する
     (2)ライブ録音のCDの場合、アーティスト名の末尾に「 [Live]」を追加する
        例)ユニコーン [Live]

    ⇒これは個人的な思いであるが、スタジオ録音とライブ録音がシャッフルされて
     再生されるのは、あまり好みでないので、上のように分類した。

  5. 全ての曲にレートを付ける

    普段から地道に行ってきているので、最近取り込んだ100曲のみがレート無しの状態であった。やはり、レートは重要な情報であるので、全ての曲に付けておきたい。

  6. 再生音量を統一する。

    少しお金を投下。iVolume for Mac を購入して、再生音量レベルの統一を行った。さすがに完璧と言うわけではなのであろうが、自分でやるより効率的かつ工数が少なくて済む。仕上がり具合には十分満足。

  7. ジャンルの統一

    現段階では案であるが、「国別(ドメイン名の形) . 音楽大分類 . ボーカル性別 . 音楽中分類」という形式で記載するということを考えている(うちボーカル性別までを必須とする)。これを曲単位にするのか、アルバム単位にするのか、アーティスト単位にするかで、考え中。

    例)jp.pop.female.classic
    例)us.rock.male.punk-pop
    例)jp.soundtrack.Instrumental

これでまずはデータを整備。次回は物理的な環境をご紹介。

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